会場見学のポイント

こんにちは。

結婚式場見学の前にどんなことを知っておくといいのかを把握するのって難しいですよね。今回のブログでは、見学時必ず知っておくとオススメなポイントを簡単にまとめてみました！

ポイント１　大まかな人数を決めておく（誤差１０名様以内が理想）

以外とノープランで行ってしまう人数ですが、式場を選んでいく際人数を定めていくことはとても重要です。

まず、各会場の広さが二人の考える結婚式に適切なのか？をイメージしやすくなります。

各会場によってさまざまなコンセプトの会場があり、気になる会場が2人のゲストで使うことが可能なのかを把握することができます。

また、人数は予算にも大きく関わってきます。

人数を考えずに見学に行ってしまい見積りをもらっても実際の人数と差があると全く違う予算になってしまいこんなはずじゃなかったとなってしまうことがとても多いです。

見学の前には2人でしっかり話し合い何人くらいの結婚式になるのかイメージを共有することをオススメします。

ポイント２　時期やお日柄の把握

時期については基本的にお2人の都合で決めていって大丈夫なのですが、絶対に来てほしいゲストにはあらかじめ確認を取っていくことでスムーズに日程を決めていけます。

また、意外と難しいのはお日柄です。

あまり気にされない方が増えているお日柄ですが、実は親御様の意見が反映されやすいポイントでもあり、お家によってはお日柄に指定のある場合もございます。

2人に委ねられることも多いですが、お日柄の指定があった場合はそちらを優先して日程の候補とした方がオススメです。

ポイント3　後々上がる可能性がある場所をプランナーさんに確認

多くの方が気にされる結婚式の料金ですが、ここではそれぞれに存在するグレードについて触れていきます。

結婚式の項目には各種様々なグレードがあります。はじめに出てくる見積りに入っている項目がお2人のイメージする結婚式にあっているのかを見学時プランナーさんに確認することを絶対にしていただきたいです。

例えば料理の場合、最初の見積もりでは13,000円のものになっており、後々グレードを知って15,000円にした場合1人当たりの追加金額は2,000円であったとしても70名様の結婚式だった場合140,000円に消費税がプラスされます。

その他にもお花関係や写真映像関係、ペーパーアイテムや引出物など細かなグレードがたくさん存在します。

全てを把握することは難しいかもしれないですが、後々金額が大きく変わってしまうことはとても多いです。少しでも誤差は少なくしていきましょう。

このように様々な注意点をあげさせていただきましたがほんの一握りです。

相談会へお越しいただいた皆様には後々こんなはずじゃなったとならないようにたくさんの情報をお伝えしていきます。

また週末に相談会へお越しいただくお客様には特別スイーツをご用意してございます。

3日前までにご予約いただいたお客様限定となっておりますのでぜひご連絡ください。

心よりお待ちしております。