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結婚式の向いていないお花があるってしってますか?

2022-07-24

結婚式で欠かせないアイテムの一つが装花です。使われる花材ひとつひとつにも意味があるんです。


お花には花言葉があり、そこから結婚式に適しているお花が好まれています。
一方で、香りがするアイテムですので、香りが強いお花は食事をする場では好ましくないかもしれません。


ここでは結婚式に向いていないかもしれないお花いくつかとその理由をお伝えします。
もちろん基本的にはお好きなお花でコーディネートが出来ますが、知っておくとお花の打ち合わせにも役に立つと思いますよ。


①縁起が悪いお花
「菊」:葬儀やお供えで使用される花
「キキョウ」
「凶」が連想される
「椿」:花が落ちる様子が首が落ちるように見える
「ドライフラワー」:枯れているお花は生気がない
「ポインセチア」:赤はキリストの血と言われている
上記のお花は、運気を悪く連想されたり、葬儀を連想されるお花になります。
特にご年配のゲストの方には気にされるかもしれません。

②香りが強いお花
「カサブランカ ユリ」
とても上品で人気のお花ですが食事する会場には向かないかもしれません。チャペルやブーケとしてはオススメです。
「かすみ草」
ナチュラルなお花で大人気ですが、意外と香りが強めです。大量に使われやすい小花なので香りが残る可能性があります。かすみ草が使用されたコーディネートは写真などで多く見かけますが、注意されてみてください。
食事するテーブルに、香りの強いお花は料理の妨げになるためあまり好まれません。

③ネガティブな花言葉を持つお花
「紫陽花」:浮気、無常
「アネモネ」:恋の苦しみ、真実
「ダリア」:裏切り
「ミモザ」:秘密の恋
「ラベンダー」::献身的な愛、不信感、疑惑
「黄色いチューリップ」:実らない恋
「黄色いバラ」:別れ、嫉妬
「黄色いカーネーション」:軽蔑
花言葉にこんな意味があるとは思いませんでしたが、知ってしまうとちょっとためらいますよね。

結婚式の相談はaedamへ

皆様いかがでしょうか。なるほどと思う反面、すこし気が引けてしまうところもありますね。とはいえ、絶対ではありませんので、ご参考までにお知りになっていると便利かと思います。
aedamでは、式場を紹介するまでではなく、結婚式当日までサポートしています。
このような知識も一緒にお伝えしていきますので、ぜひお気軽にご相談ください。